和牛の種類は日本一!えらべるブランド和牛
体験型カタログギフト「EXETIME(エグゼタイム)」から、ブランド和牛のみを扱ったカタログギフト「えらべるブランド和牛」が発売されています。これが今非常に人気があるのです。
まずその扱っているブランド和牛の種類の豊富さに驚きます。さらに松阪牛・神戸ビーフ・米沢牛など日本三大和牛と呼ばれる人気ブランドをはじめ『全国13種ものブランド和牛』から選ぶ事ができるのが特徴です。
価格帯も予算に合わせやすいように、10価格から選ぶことができます。価格にすると、税込6,380円から220,880円まで。送料はかかってしまいますが、一か所につき全国一律880円。
ひとつの場合には送料が大きいと感じますが、いくつもまとめて自分のところに発注するのであれば880円で済みます。
人気があるカタログギフトは9,680円の椛(もみじ)コース。
圧倒的な知名度を誇る松阪牛のお肉を350gも選ぶこともできますし、その他のものもすべてのお肉を食べたことがある人はいないという品ぞろえ。
どれだけグルメな方に贈っても、喜んでもらえるでしょう。
また脂身が苦手な方への贈り物であればモモやフィレの赤身を選べるコースもあるので、お肉なのに好みを知らなくても良いのです。
赤身のお肉は美味しいのはもちろんですが、健康に必要な栄養素も豊富に含まれています。目上の方や女性のへの贈り物としても爆発的な人気が出ています。
ブランド牛を選べるカタログギフトをお取り寄せしてみました
えらべるブランド和牛は、お肉のギフト券やふるさと納税といったいろいろなサービスをみましたが、これだけのブランド牛の種類から選べるという、数においては日本一でしょう。
その数なんと、13種類!
日本三大和牛から選べるというものや、九州や兵庫、山形県をはじめとする東北地方など限られたエリアで、そのご当地のブランド牛から選ぶというものは多くありました。でもこの数は他に類を見ないレベルなのです。
えらべるブランド和牛「椛コース」を試してみました
カタログギフト券「えらべるブランド和牛」の椛コースを、実際に試してみた感想を伝えていきます。
カタログギフトは箱に入ってお渡しする形になります。贈り物用の商品ですので熨斗つきかけ紙などもお願いすることができます。
中に入っているのは、注文用のお手紙と上の写真のようなお肉に関する参考書のような冊子。
どのお肉を選べばいいのか悩むときに、それぞれのブランド牛の生産者の想いや環境、味わいについてとても分かりやすく書いてくれています。
また、お肉の調理方法についても先にレシピを紹介してくれるので、料理を作ってくれる方が詳しくなくても安心していられる工夫もついています。
カタログの申込期間は90日間あります。3ヵ月あるので、お客さんが来るなどタイミングに合わせて注文できますね。
実際にお取り寄せした佐賀牛を味わってみる
今回、本当に悩みに悩んで選んだブランド牛は「佐賀牛」です。
これまでに近江牛や松阪牛は何度も食べて美味しいのは知っていたのですが、九州の黒毛和牛はまだ食べたことがなかったので初体験がしたくて決めました。
黒い豪華な雰囲気がする箱で納品され、中を開ける冷凍されたパックの状態でした。
霜降りが綺麗な「佐賀牛のすき焼き用カタ肉」です。
すき焼き用に適しているといわれる中でもはずれが少ないのが、モモ肉とカタ肉。みずみずしさもありとっても楽しみです。
広げてみると、割と赤身の感じが強いお肉。ちょうど甘さ控えめのすき焼きを準備したので相性は良さそう。
実際に食べてみると、しゅっとした赤身の旨みを感じるお肉でした。
松阪牛や但馬牛などと比べるとややたんぱくな感じはしたものの、あっさり食べたいそうには喜ばれるお肉になるでしょう。
300gのお肉で選べるなかでは、ぐらむ当たりのお値段が高いものでしたが、満足できました。
夫婦と小さい子供だけなのでこの量でも十分でしたが、「えらべるブランド和牛」の中には、松阪牛350gや宮崎牛400gなどより有名なお肉でもたくさんのお取り寄せができるものもあります。
何回もらっても新しいお肉に出会えるので、毎年贈ることになる「お歳暮」「お中元」にもぴったりです。
かさばらない贈りものになるので、付き合いの広いおうちへの季節のご挨拶ではその点においても喜ばれそうです。我が家も和室がいただきもののお酒や飲み物でいっぱいになっているので、皆カタログギフトでもいいのになと感じています。
お肉を選ぶ楽しみを感じてもらうには、今回のえらべるブランド和牛は最高だと感じました。オススメできます。